注目の自家製麺、こちょうらん はなれ屋 晴れのち鶏。
コロナの影響で松江市内のラーメン屋さんも苦境に立たされていますが、実はその数ヶ月前から取り上げたい店があったんです。それが「こちょうらん はなれ屋 晴れのち鶏@松江市学園南」。
んー、とりあえず一言言っておく。正式な店名が長いんじゃーこいつ。正しい情報を伝えたい一ブロガーには面倒臭い長さである。
とりあえず、一つ小言を入れて置いてですね。松江市内で今、一番面白い店だと思っておりますw。それはつけ麺の「麺」です。
「新和歌山ラーメンばり馬」のフランチャイジーからメニューそのまんまで立ち上げた「濃超乱」がどういう経緯の店なんかよくわからんのですがね、そこから鶏出汁と自家製麺にこだわったプライベートブランドがこのお店なんですよ。
当初は夜だけの営業を謳ってたんですが、現在はお昼営業を普通にされております。
で、なにが一番面白いかというと、とにかく自家製麺の利点を活かして調整を続けてる。太めのもちもちちぢれ麺から、プツプツっとしたちぢれに移行。これはいい麺だと思ったのがコロナ前だったんだけどね、僕が気になってたのは麺の量。
元々、学園の「濃超乱」も大盛はしっかり大盛にする傾向があって、こちらのつけ麺は普通で300g。学生とデブは喜ぶが、カロリー気にするオッサンと女性には、ちょっと多すぎますぜ。
憎いね、そこも調整して来た。
ちゃんと麺のサイズ感も掴んで、完成形に近いつけ麺になってんじゃないの!
このねじれちぢれで腰のあるプツッとした麺は、今のところ、山陰ではここでしか食べられないです。
絶賛、応援中!