再訪は1月2日、一福。
香川でうどんを食べ歩く人間にとって、正月三が日は鬼門である。うどん屋さんは基本的に「人が休んでいるときには休む」という方針である。だから営業している店を探すのが一苦労なんである。
そんななか、一福は個人営業の店だというのに年末年始無休でがんばっているのであった。
去年は麺通団のラジオにも出演して、帰省客にも知ってもらう良いチャンスに違いない。ここは飯山「なかむら」の弟、丸亀「中村」のお弟子さんなので、中村系の超軟体コシが並ばずに食べられる。
僕は「かけ冷２玉＋ちくわ天」、妻は「釜玉」を注文。
タイミング良く、すぐに饗されてお会計。半年ぶりの讃岐うどん！七味をぱっとかけて、細い麺をざばざばと食べる。。。。。。うんまい！のどごしが最高である。
そんでまた、ちくわ天がおいしい。サクサクパリパリっと、これベリーグッド。店主も年明けから優しく声をかけてくれるのであった。ごちそうさま。
