アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

禁煙1周年、なのだ。

ということで、禁煙1周年を達成したわけです。

禁煙でもっとも難関だと思われたパチンコ屋での副流煙もクリア。「1本も吸ってないんですか?」って聞かれるんだけど、そうでないと僕的には禁煙とはいえないと思う。潔癖性です、変なところで。

一本吸ったら抑制できる自信がないんだなぁ。

昨日、思いっきりタバコ吸う夢を見ました。1年もたって。依存症は病気ですね、つくづく感じます。マナーさえ守っていれば、特にやめる必要は無いと思うんですよ、僕は。自分の健康のことなんて考えてません。単に吸いにくい環境になったから、両天秤に掛けて「やめた方が僕的には得策」と判断しただけ。

自分の禁煙が成功したら、突然、嫌煙家になる人っているんですよね。僕の上司がそうなんですけど、それがどれほどエゴなことかわかってるんでしょうかね。「人の振り見て我が振り直せ」というけれど、吸ってるときは「喫煙者の権利」を信じてるのに、やめたらいきなり嫌煙家とはね。

タバコを吸わない人に離脱症状がどんなものなのか説明するのは難しい。

え~、朝、便所に入ってウンウンしたら右手で拭くんだけど、左手に変えるくらいな感覚よ。なにせ20年の癖だからね。いわば、左手で拭けるようになって、や~っと1年たったけど、夢の中では右手で拭いてる。油断したら、あっぶねぇ~、右手にペーパー持ってるし、という感じ。

なんか、違うか?