アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

麺通だんだん本日閉店、桜麺にて。

さて、とうとう本日をもって松江麺通だんだんは閉店。移転完了するまで、しばし待つことになる。 大将「最後はサクラ麺を打ちますけん」 ほのかにピンク色をした桜色のうどん。季節ですな~。最終日の今日は全てサクラ麺。メニューはあつあつ、ひやあつ、あ…

松江麺通だんだん、閉店を発表

島根県松江市で「うどん専門店」を謳ってかまわない店はおよそ三店。 松江麺通だんだん、いしはら、チェーンのはなまるうどんである。松江麺通だんだんが閉店する経緯は、店の名を伏してすでに記した。今日、訪れてみると移転先が決まり、閉店を公にする張り…

駅弁&空弁フェア

ときどき近所のスーパーで、全国の駅弁や空弁を集めたフェアが開催される。 開催されると言っても、ま、売っとるだけですけど。 普段ならあんまり触手が動かない分野なんだけど、猫も杓子も「そらべん、そらべん」いうから、日曜日の晩ご飯に買ってみた。僕…

癇之蟲の記憶

書かなきゃ、と思いつつ忘れてしまっていた。映画『蟲師(むしし)』が話題なので、原作漫画を読んでいて思い出した。忘れないうちに記しておこう。 現実かどうか、ちょっと自信がないんです。 たぶん、2歳か3歳の頃の記憶。落ち着きのない子どもだったら…

近所のうどん屋が…。

近所のうどん屋の大将に「今月いっぱいで店しめます」いわれて、残念でならない。 お世辞にも流行っている店ではなかったが、うどん屋は余程のことがないと潰れたりしない。一攫千金ならラーメン屋、安定感ならうどん屋。仕込みにほとんど金がかからないから…

ジャイアントなコーン

うどんとは全く関係ないんだけど、僕がこよなく愛する食べ物のなかにジャイアントコーンがある。 グリコのアイス「ジャイアントコーン」のことではない。 まさしくジャイアント(巨大)なコーン(とうもろこし)の事である。ピーナッツやアーモンドなどの豆…

海援隊、なのだ。

海援隊って結構好きなんですよ、僕。 武田鉄矢の暑苦しさも「不器用さ」とみれば我慢できる。中学生の頃に4枚組みのアルバムを買って、耐性ができてしまった。武田鉄矢といえば、「少年期」(映画『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』 エンディング曲)は感動…

僕は絵描きなのか?なのだ。

よくわからんタイトルになってしまったが、ちゃんと説明するから。 僕は印刷物のデザインが専門のデザイナー。…あんまり自分のことを「デザイナー」と言いたくないんだけど、ほかに言いようがない。僕は小学校の先生になるために教育学部に進学した。遊び人…

旨い中華にご用心、なのだ。

貧乏な大学時代の、笑うには痛すぎる話をしておこう。 大学3年の正月、祖父ちゃんの三回忌と祖母ちゃんの一周忌をかねて、いつもは会えないような(実際、それが最後だったり…)親戚が一堂に会した法事があった。母のいとこ、という20歳以上離れたおじさん…

だんだん爺の床屋、なのだ。

「だんだん」が松江市近郊の方言で「ありがとう」の意味である、ということはすでに記した。そこで思い出したのが、島根県に移り住んだ6年前、はじめて訪れた床屋のこと。 初めて住む町で、お隣さんへの挨拶やら住民票やら買い物やらして一段落した頃に、ふ…

だんだん家に行く

前から気になっていたラーメン屋「だんだん家」に行ってみた。 松江では5本の指に入るラーメン屋、という噂。もともと繁華街で酔客相手に夜しか営業しない店だった。あまり外で飲み歩かない僕には、行きにくい店ナンバーワン。そんな要望に応えるかのように…

ほれ、DVD発売やで

映画『UDON』DVDの発売日です。 なんだかんだ言って、買ってきました。 目的はコメンタリーやけん。 コメンタリーいうたら、あれやがな。 …副音声みたいなヤツで、映画の向こうで外人さんがペラペラしゃべるヤツやがな。 麺通団、団長の田尾さんとゴンさんが…

ドーパミンが出る仕事、なのだ。

昨年の年末、仕事が終わらず随分苦しんでいたことをご存じの方もいるだろう。 とある家電製品に同梱される解説書のデザインだった。メーカーも担当者も不慣れだったとはいえ、年が明けても二転三転、七転八倒、あやうくデザイン料さえ取りっぱぐれるような危…

回転の悪い楽器店、なのだ。

昨日は、夕食後の晩酌で酔っぱらったついでに職場の同僚を自宅に呼んで、日が変わるまで楽しくお話ししてました。今日は代休で朝からゆっくりできるという目論見。 午前中はごろごろ、午後からパチンコ屋に行って最近流行のローリスク・ローリターンのスロッ…