2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ちょっとガラにもないことを書いてみようと思う。 瀬戸内国際芸術祭なるイベントが2010年夏に開催されたことは記憶に新しい。島々をめぐりながら現代美術の作品や建築物を鑑賞するイベントで、県内外を問わず、国外からも多くの観光客が訪れた。 このイベン…
2011年夏の帰省で食したラーメンとうどんは13.5玉。 お盆過ぎということもあって、あまり行列を気にすることなく、レベルの高い店を巡ることが出来た今年の夏。さて、最後に行くべき店はどこだろう。。。行列を気にして敬遠してきた店。 そうだ、がもうへい…
妻の実家のすぐ近くに、気になるラーメン屋がある。 もう開店して何年も経つのに、その店の前を何度となく往復しているのに、気になりすぎて気にならなくなってたんである。それはあんまりだ、ただのひとくちも食べることなく、その仕打ち。 そもそも高松で…
ここはもう恒例のうどん屋である。 午前5時半には目が覚める僕。どうせなら朝早くて、おいしいうどんが食べたい。「うどんバカ一代@高松市多賀町」はそんな要求を満たしてくれる店だ。開店は6時だけど、ね。 最近、ラジオ体操ってどんな風にやってんのか…
岡山帰省中、福山へ遠征。 目的はふくやま美術館で開催中の「田島征三の大地」展(『ちからたろう』とかの絵本作家ね)をみることだったんだけど、それは妻の目的で、出不精の僕が美術展をみるためだけに出かけるわけがない。 そう、お察しの通り、ラーメン…
丸亀の中村でひやかけの大を食べ、高松に向かう道中、僕はすでに次の店を探していた。 国道沿いの有名店を急襲するか、はたまた山の中まで足を伸ばすか。。。そうこうしてるうちに国分寺に入り、あの店が脳裏をよぎったんである。そう、中村の弟子の人気店「…
「この世の最後にラーメンを一杯。さて、どこで食べる?」 こう聞かれたら、多くの麺通たちは味だけで決められるだろうか? 僕はそう思わない。最後の一杯に求めるのは、自分の思い出にどれだけ寄り添っていた一杯かどうか、だ。 明日死んでも食いのない、失…
ひとつ気づいた事がある。それは「麺料理の嗜好は細分化される」ということ。 ブログでラーメンの話を続けるとうどんファンは遠ざかるし、うどんの話が続くとラーメンファンが遠ざかる。パスタの話なんか、もってのほかである。 で、結局なにが言いたいんか…
お盆が終わり、ちまたに秋雨がしたたる頃、恒例の夏休み帰省である。 まず1杯目のラーメンは何にしよう。 夫婦して好印象な「来来亭」が、なんと実家の徒歩圏に支店を出したらしいので、それはとても気になる。気になるんだが、徒歩圏ならアルコールをイン…