アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

鶏白湯+魚介、三鈷峰。

職場の先輩から、写真付きのたれ込みメールが来たのは3月中旬のことだった。 旨いです、いっぺん食べてみてください、と。 香川帰省からの帰り道、訪れたのは「麺処三鈷峰@米子市皆生温泉」。米子ICをまっすぐ北上して、皆生温泉の入り口案内で右折。その…

ううまい、うどんバカ一代。

やっぱりうまいな、このうどん。 もはや僕的朝うどんの定番となった「手打十段うどんバカ一代@高松市多賀町」である。朝6時開店、休日の朝7時にもなれば駐車場は県外ナンバーでいっぱい。 なんじゃろうね。 適度なコシと風味、だしのバランス。うどんのバ…

おやに挑戦!一鶴。

香川帰省して家族で夕食。 讃岐うどんに比肩する香川のBぐるめ「骨付鳥 一鶴」である。 最近では本店のある丸亀を中心に、骨付鳥を盛り上げようという機運もあるらしい。どうやら一鶴のほかにも骨付鳥を売りにする店が何軒かあるようだ。じつは県外にも真似…

ちくわ天サービス、たも屋林店。

朝うどんである。 僕は20年前、香川県在住の学生だった。ちょうど卒業するかしないかという時期に、麺通団の「恐るべきさぬきうどん」の連載が始まっていて、結局、讃岐うどんの神髄をしらぬまま卒業したのだった。 そんな僕の讃岐うどんの原風景は、宇高…

純手打ち、よしや。

連休を利用して、香川に帰省した。 瀬戸大橋を渡ってまず向かったのは「純手打ちうどんよしや@丸亀市飯野町」、昨年開店した話題の店である。 昨年惜しまれつつ閉店した宮武うどんのインスパイア系と評判で、こだわりの純手打ち、包丁で一本一本切っていく…

蒸し料理、菜厨NAKURIA。

送別会のシーズンですねえ。 この数年、自分と同年代の転出が増えていて、アラフォーの意味を考えるようになった。一旗揚げるのに歳は関係ないけど、気力体力の充実を考えれば、やっぱり40歳は節目にちがいない。 ということで、同僚の送別会は「蒸し料理…

六子プライベートライブ、なのだ。

最近、グルメネタばかりとお嘆きのみなさま。。。ひっさびさのギターネタです。(泣) 山陰を中心に活躍されている歌手・六子(ろこ)さん。NHK「だんだん」にも地元歌手としてご出演されてました。六子さんのご兄弟はデュオ「遊吟」であることも、ファンの…

キッチンスタジアム、らーめん神話。

手塚治虫「火の鳥」に実写版があったことを知ってる人は、はたしてどのくらいいるだろう。 監督は「犬神家の一族」で知られる市川崑。 金田一ブームのさなか、1978年に「女王蜂」と掛け持ちで制作したのが「火の鳥」だった。めちゃめちゃ豪華な俳優陣、アニ…