気になるGibson Hummingbird Deluxe Royal '08
デラックスでロイヤルなギブソンのギターです。一瞬、フリーズしてしまうほどのギターなので、新品ですが記録に残しておこうと思います。
これまたスンゴイ装飾で貝だらけになってるギター。それはまぁ、それでイイんです。僕がフリーズしちゃったのは、このギターが「ハミングバード」という機種の範疇なのかと。。。。
ギターの機種は、ボディのデザインだけではなくて、使用している木材の構成だとかピックガードやヘッドの形状、装飾や塗装などで特徴づけられています。カスタムモデルはさらに装飾を加えたり、一部を変更するのが一般的。
このギターを自動車に例えると。。。トヨタカローラって名前のついたド派手なトラックが出てきた感じ。このトラックのどこらへんがカローラなんか、みたいな。。。。笑）
僕が僕であるために。。。。商品におけるブランディング。。自我同一性の問題です。
「ハミングバード」の特徴は、まずピックガードにハミングバード（はちどり）の装飾、ボディは赤く着色されたマホガニー。ピックガードは大きくないとダメだとか、ブリッジはアッパーベリーで、などと言い出せばキリがありません。
だけどハチドリさんとマホガニー材、この基本はゆずれない。。。んですが、ハチドリは飛んでないわ、バックはローズウッドとメイプルの３ピースだわ。。。どしたの～これ。
「なんでもあり、やったもんがち」のギブソンの社風は健在だったんですね。
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クロサワ楽器 ジークラブトーキョー
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