アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

中学生とギター三昧

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昨日、近所の子ども達が遊びにやってきました。
目的は、おっさんと遊ぶためではなく、
「おっさんのギター達」と遊ぶことです。

僕には御子がおりませんので、子ども達と遊ぶのも久しぶりです。
家に招くなんざ初めてかもしれません。
約束の時間に子どもがやってくるなんて、久しく忘れていた感覚です。

それはさておき、3人の少年達はエレキ・ギター購入をもくろむSくん他、
K-yairiスモール・ボディでほぼ左手はOKのNくん、
Morrisを持つ伸びしろいっぱいのIくんという面々。

Sくんは興味はあるけどまだ弾けないので、Nくん&Iくんの様子を
参観していますが、なかなか音に対する反応はヨカですよ。
順番に僕のギターを弾いていきます。

まず、手が伸びたのはやっぱりGibson J-200。
「カリッとした音」という感想。そうそう、いいぞ~。

次がCollings D2H
「綺麗な音」うんうん、わかってるね~~。
メーカーは知らないだろうがな。

Collings OM2H。
Nくん「うわっ」、Sくん「うわっ」
すごいだろ? 鳴るギターってそういう音なんだぜ?

Gibson SJ 1955。
「?」まぁ、鳴り方が独特だからな。
君らの父ちゃんよりも年寄りぞ。あ、下手すると爺ちゃんと同じくらいか。

んで、ひとしきり右手の指導してたら、そろそろ時間。
君たち、実技の後はイメージトレーニングだよ。

長渕剛、Takamineで『巡恋歌』の図。
尾崎豊、Ovationで『15の夜』の図。
押尾コータロー、Martin D28GEで『Departure』の図。

ビデオを鑑賞してお開き。

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