ギター遍歴14～Collings OM2Hのこと～

新品購入のJ-45が、結局オールドのJ-45と入れ替わり、
バリバリ弾くのとはちと違う、ヴィンなSJが仲間入り。
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もうこの頃の出入りが激しくて、よくわかんないので、
この時のアパートの状況おさらい。
Morris W-20、Takamine NTP-012BS、
Gibson J-200(1995)、Gibson J45(1968)、
Gibson SJ(1955)。計５台。
Morris 12弦は実家で待機、
Takamine プロトタイプは師匠の家にお預け。
ね、もう普通の人には戻れないでしょ？
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しっかし、Gibsonに傾いちゃったね、ほんとに。
じゃあ、バランス取りましょうよ。
そうだよ、Martin系に振り子を戻しちゃおうよ。
…馬鹿。
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ヴィンなギターも確認しちゃったし、
現行Martinを売っちゃってるんだから、
いまさらMartinでもない。このくらいの判断はできる。
出張のついでに試奏したコリングス、よかったなぁ～～。
と、Webをカチカチやってると、Yahoo!なオークションに
Collingsの勇姿が。ほ、ほすぃ。
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いいのか、オレ？
現物の確認もできないのに、給料より高いのに
保証も付かないのに、入札なんかしちゃっていいのか？
ま、もう普通の人間じゃないから、いいか。
7日の間に、値を付ける人がでてくるかもしんないし。

…そんな「人間じゃない人」は、多くないらしい。
あっさり入札1名でハンマープライス。
かくして、13代目のギターにして、
最高の愛機が仲間入りするのであった。