アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

気になるCRESCENT MOON DS '98

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【2007.2.5現在】
恥ずかしながら…今までこのギターの存在を知りませんでした。いや、所詮シロートなんで恥ずかしくはないですけどね。どのくらい知名度のあるギターなんだろうか。

ファースト・インプレッション。

まず、トップの色が良い色。60年代っていわれても(写真だけなら)納得してしまう。…ところが1998年製ときたもんだ。ピックガードはベッコウ柄のティアドロップ型だけど、ちょっとだけ大きめな印象。ボディは、なで肩でラウンドショルダーのJ-50か、胴のくびれが少ないのでそれよりも古いアドヴァンスドジャンボっぽくもある。

ブリッジはクラシックギターを彷彿とさせるデザインです。ヘッドは初めて見る形状で、マークも知らないなぁ。ところがペグはあの高級ギターにしか使われないGOTOH510がインストールされていたりする。このペグ一組で、安いギターなら買えるくらい高級機なわけだから、中途半端なギターには使わないはず。…こやつ、なにものじゃ?

で、さっそく検索。

ええっ!日本製なの?という驚き。なになに。名古屋のギター工房「ToneWood」が制作する完全オーダーメイドのギター。ブルースの教則でお馴染みの打田十紀夫も使用しているらしい。むぅ、気になるぞ。

そんでもって、公式ホームページに行ってみたら、またまた気になるのだ。
http://www.jin.ne.jp/woods/crescentmoon/a.html

ウェーバー
http://www.waver-net.com