ココイチ５辛を楽しむ方法
あれは忘れもしない、いつだったか。忘れとるやないの！（by 恐るべきさぬきうどん）。ゲルマニウム温浴に行って、新陳代謝が悪いためか思ったより汗が出ず、これなら辛いカレーのほうが汗出るだろうと考えて、ココイチの４辛を食べた。結果、微妙にゲルマニウム温浴の勝ち。
過去記事↓
http://blogs.yahoo.co.jp/jeepkotani1968/33180193.html
ほんで本日、太平楽＠松江市は12時すぎに売り切り終了、神楽＠松江市は駐車場が満車と、２件のラーメン屋にふられたため、coco壱番屋を訪れた。
「ビーフ300g５辛ハンバーグ」
辛いんだけどさ、ふつうに食べられちゃウンだな、これが。汗もあんまりでないし。で、これじゃ楽しくないので、自分を楽しく苦しめようと考えた。なに、意味がわからん？
辛いモノを食べるコツは、水を飲まずに一気に食べ、味覚が麻痺するのを防ぐために漬物をかじる。こうすることで辛みの感覚が抑えられ、そうとう辛いモノでも我慢できる。レストランのアイスクリームに添えられたウエハースは、そもそも冷たさで味覚が麻痺するのを防ぐ「はじかみ」だって知ってました？
そんなトリビアはどうでもええか。
その逆を実行すれば、たいへん辛いに違いない。そんで水をガブガブ飲んで、福神漬けを控えると…。も～～～～かれぇ～。汗、でるでる。
うまひ～、からひ～、水飲む、うまひ～、からひ～。顔が汗でびしょびしょになった。きっと、店員の女性は「なんで５辛食べたんだろう」と思ってるんだろうな。
辛いモノを「からひ～」と言って食べるンがええんよ。我慢大会じゃないけんね。涼しい顔で５辛たべるより、わざわざ金出して辛くしたんだから満喫したいやん。なんでわざわざ辛い思いするの？と聞かれれば、こう答える。
Ｂグルメは常に新しい刺激を求めるからじゃ！ のぉ～～～。
