アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

成分献血を体験、なのだ。

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仕事をしていると、件名に「献血のお願い」と記されたメールが来た。

。。。赤十字血液センターから緊急の献血のお願いです。16:30までにA型の血液(血小板成分)が必要。協力頂ける方は赤十字血液センターまで足を運んでください。血液センターまで往復タクシー利用の場合,負担することも可能。。。

最後の「タクシー代負担するから血をくれ!」ってところにグッときた。

ので、よく分からないまま、我がの車に飛び乗り血液センターに向かった。受付で住所氏名などの基本情報を提出。10月1日から献血手帳が「献血カード」になったので、暗証番号を登録。健康状態について、タッチパネルで質問に答えていく。

すぐに呼び出されて、医者の問診を受け、血圧を測る。ちょっと、高め。その後、看護師さんに両腕の血管を見せて、血管細めの左から検査用の血液を抜かれる。。。注射、やだなぁやっぱり。

成分献血は、血を抜いて遠心分離にかけ、でっかい組織のほうは身体に戻される。入れたり出したりを4セット、50分ほど時間がかかると初めて知った。。。勢いで来ちゃったなー。

本番のまえには「水分を補給する」ため、ただでジュースを飲ませてもらえる。そして、右腕にバスッと太い針を刺される。。。見ちゃったよ、太いな~~針の穴がバッチシじゃん。。。でもさ~1時間近くも我慢できないから漫画とか雑誌とかもっていってもいいかな。。

お? ああ、テレビ付ベットなんですね。しかも枕の中にスピーカーが仕掛けてある。しょうがないから、亀田親子の会見でも見ながら血を抜かれることにしよう。

1時間後、本番は終了したものの、なんか忘れていたとかで、もう一回左腕に針刺されて血を採られました。看護師が謝っていたけど初めてなんでわかりません。。。わからんけど、ちゃんとしろよ。最後にもう一杯、ジュースを飲んでお土産をもらって、仕事に戻った。

感想「針が刺さったまんまは、落ち着かない」