もち豚とんかつ、京都かつひろ。
早くもツッコミ体制全開、いかんいかんでぇ、「人には優しく」が今年のマイテーマじゃ。午後１時半、先客は学生４名のみ。リーズナブルに「日替りランチ」を注文。
どこが考えだしたのかトンカツ屋にありがちな店のシステムは、こちらも踏襲しておるようです。
まず小鉢に入った炒りごまをすり潰して料理の出来上がりを待つ。小さなおひつに麦飯が入っていて、自分で茶碗によそう。味噌汁は本日、豚汁サービスということだそうである。麦飯、味噌汁、千切りキャベツはお変わり自由。
日替りはもち豚とんかつ３切れにアスパラフライが３切れ。
サクサクと香ばしく、なかなか美味しく頂ける。値段が850円とお高めなので、僕的にはまぁ値段相応というか。。。ソースが白みそ風なんですね、これはこれでアリ。とんかつと麦飯の相性が存外にいい。
売りの「おかわり自由」のシステムなんですがね、おかわりして欲しくないオーラがこれほどハッキリしてる店もない。麦飯ね、おかわり自由ならおひつなんか必要ないでしょ。このおひつ、ドンブリ１杯分あるかないかの量しかないんよね。茶碗なら気兼ねなくおかわりするとこを、おひつを介在させることで、心理的なストッパーをかけるところがイヤラシイ。
ソースをかけるヒシャクも小さすぎて、何往復させるつもりなんか。
白みそ風ソースが「京都」なんかもしれんけど、本社は大阪、出店は青森、宮城、島根、兵庫、鳥取、静岡。。。ん？ まぁ、それには触れんでおこう、といいながら触れてるし。
いかんいかんでぇ、「人には優しく」。。。今年も無理か。
【★★★★注意！このお店はすでに閉店しました★★★★】
