J-200弦張り替え7/12その3
今回も長寿命の弦を張ることにします。
この買い置きは……たぶん、去年の福岡出張で買った弦か(笑)。エリクサーのコーティングが薄いタイプ、ナノウェヴってやつですね。実際の使用感は、普通のタイプに比べて指先がツルツルすべる感じは軽減されてます。
でも、すべるけど。。。ん~~慣れれば気にならない。
ギターの弦は太さに段階があって、細いほうからエキストラライト→ライト→ミディアム→ヘビーという具合。大学生の頃はヘビーゲージも使ってましたが、今じゃよほどの品揃えの店でないと、ヘビーゲージは置いてない。
アコギの音をマイクで拾っていた頃の、過去の遺物ってわけです。
だけどJ-200は弦長が長く大型ボディなので、細い弦だと鳴らしきれない。J-200でシャララ~~ンはいかんやろ。ドンときてガンじゃないとね。。。となるとミディアムくらいは欲しい。
ここ数年はインストを自分のツメで弾いてますんで、在庫があればライト-ミディアムを買うようにしています。高音弦はライトゲージ、低音弦はミディアムという組み合わせです。
これも長持ちして欲しいですね。
さて、4月20日に張り替えを報告しましたCollingsD2Hは早々に(といっても2ヶ月はもったんだけど)弦がお切れあそばしまして。。。。ダダリオのコーティング弦だったんですけどね。相性良くなかったな。