業務記録:D2H弦張り替え7/27
前回、長寿命のはずのダダリオ製コーティング弦を張ったものの、2ヶ月と10日ほどで1弦が切れてしまったCollings D2Hです。音のきらびやかさに劣化はなかったので、長持ちといえば長持ちでした。
だけど、ピックでガンガンやっているわけではないので、この程度で切れてもらっては困ります。
チューニングの時に弦が切れるのは、ギターのせいかもしれないので、判断にはもう少し時間が必要かな。それはそうと、このギターとダダリオ製コーティング弦「EXP」との相性は最悪でした。
6弦がぜんぜん伸びない。なぜか理由もわからないんですよね。。。。
で、今回はダダリオのブロンズ弦に張り替えました。ダダリオとの相性を見極めたかったのと、ギターのせいで弦が切れたんだったら、きばって高額弦を張ってもまたすぐ切れると思ったから。
コーティング弦エリクサーを中心にする前は、このダダリオのブロンズにハマっていました。左が張り替え前のダダリオ製コーティング弦「EXP」、右がダダリオ製ブロンズ弦です。
2ヶ月程度ではさすがに元気なコーティング弦ですね。
さて、張り替えたブロンズ弦は、ハマっていた弦だけあって馴染みのタッチです。音も深くて、とてもイイ。ダダリオと相性が悪いということはなさそうです。。。。よかった。