ペーパー・アコギ計画vol.4
ギターにはサウンドホールという穴が空いているわけで、そこから中が見えますよね。
のぞいてみたら真っ白な紙の裏ってのは興ざめです。
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【ブレイシング他の接着】
前記事の写真で、トップ裏のブレイシングを貼っていることに気づかれた人もいるかと思います。
あれは…見えない部分ですから、まあ、お遊びというかこだわりというか、やってみたかった。
それだけ。
でも、裏板の裏面はサウンドホールから見えてしまいます。
ということで、写真のような部品を作りました。接着せずに立ち上がっている部分は、
ネック接合部にあたる角材を再現したモノです。
当時のギブソンは、この部分にシリアルナンバーの刻印が入っていますので、
一応、小さく印刷しておきました。また、モデル名は裏板のブレイス中央に刻印がありますんで、
それも印刷しています。変なこだわりです。
現行機種ならオレンジラベルを貼っても良いんでしょうけどね。
次回は、いよいよ箱にします。（ひっぱるなぁ～）
