初心者の値引き交渉１

さて、気に入ったギターが見つかった。あとは値段の交渉です。
4,5万円の機種というのは、お店にとって「薄利多売」な商品。
高額なギターと比べると、そんなに値段が下がるものではない。
だけどねぇ～、言うと言わないでは、やっぱり違います。
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【モデルケース１】他店の値段を確認。
残念ながら地方の楽器店では、お店で比べるのは困難。
都市部なら絶対やるべき。
もう、ねらいのギターは決まってるんだから、
機種名をひかえて「他の店にも行ってみます」って言えばいい。
これで、店員も「あなどれんやっちゃなー」って思うよ。
他店で同機種が、低価格で売られてたらみっけもの。
そこで買っても良いけど、

初「あそこでは、3,000円安かった。でも、いろいろ面倒かけた
　　から、この店で買いたい。何とかなりませんか？」

ってね。くすぐるでしょ？くすぐっちゃおーよ。
これで、間違いなく、他店よりもちょっと安くなるか、
他店と同じ価格に下げたうえで、付属品をサービスしてもらえるかもよ。