アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

ジャイアントなコーン

うどんとは全く関係ないんだけど、僕がこよなく愛する食べ物のなかにジャイアントコーンがある。

グリコのアイス「ジャイアントコーン」のことではない。

まさしくジャイアント(巨大)なコーン(とうもろこし)の事である。ピーナッツやアーモンドなどの豆類を封入したおつまみセットに、ほんの一粒二粒入っている2センチほどのトウモロコシ。あれが大好きなのである。

僕はピーナッツやアーモンドの独特の油っぽさ、カリッとかじったあとのヌルッという味が好きではない。だから、おつまみセット自体なかなか買わない。その点、ジャイアントコーンガリッ、バリッ…終了!っていう潔さはどうだ。いいぞ!ジャイアントコーン

最近、このジャイアントコーンだけが封入されたおつまみを発見。待っていたのだ、こういうおつまみを!

妻がスーパーで数袋づつまとめ買いしていると、めちゃめちゃ太った女店員に「いいものみつけましたね」と言われて複雑な気持ちだったらしいが、君もそうなんだな、女店員くん。

さて、こうして夕食後にジャイアントコーンをバリバリかじりながら泡盛をロックで頂いていると、はたしてジャイアントなコーンはどんなトウモロコシなのか疑問が湧いてきた。

結果、種一粒の大きさは2センチと巨大なのだが、房(ふさ)の大きさは通常のトウモロコシと変わらないという。写真をみるとチョロQ的デフォルメされたトウモロコシである。それでもって、房の芯が細いんだそうだ。

すごいぞ!ジャイアントコーン

写真はこちら↓
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091126603210.html