アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

朝食は中華そば、丸福。

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朝から年越し準備で餅をついた12月30日の昼前、つきたての餅に後ろ髪をひかれながら参上したのは倉敷の老舗「中華そば丸福@倉敷市老松町」。

今年秋、店の前に行列が出来ているのを確認して退散したので、前回食べたのがもう数年前になる。今回は昼の時間帯をさけて訪れたかった。。。

東西に走る429号線を倉敷駅前から西に5分ほど行くと、すでに駐車場はいっぱい。このお店の場合、駐車場は隣の薬局とそのお隣のマルナカに地続きなので、だいじょうぶ。

店内は満席も、入れ替わりですぐ座れて「中華そば」を注文。

饗された中華そばはまさしく倉敷の王道。鶏ガラ煮干しに醤油タレが決まってる。麺は色白の自家製細麺。まさしく飲んだ後の屋台ラーメンといった風情である。脂身が少ない薄切りのチャーシューも倉敷によくあるタイプで僕好み。

すっきりと食べられます。朝飯代わりに開店時間から満席なのも納得。前回食べた記憶から比べると少しコクが弱い印象を受けましたが、シンプルな中華そばの王道は健在なり。