バランス良し、上原屋本店。
正月四日の朝、僕ら夫婦はあるうどん屋をめざしてクルマを走らせていた。。。。今日から営業開始の「上原屋本店@高松市栗林町」である。僕的な好きなうどん屋の五本の指に入れてしまいたいお店だったりする。
妻はむかし、この上原屋本店の近くにあったボロッボロのアパートに住んでいた。
妻にとっては「元・生活圏のうどん」なんである。高松を離れても機会があれば寄っていたのだけれど、いつの頃からか観光客がやってくる有名店になり、玉切れで断られたり、6台分しかない駐車場が一杯であきらめることが多くなっていた。
今日はずぇったい食べちゃうもんねぇ~。
開店5分前の午前8時55分に到着。暖簾もお客もまだなし。聞けば15分ほどかかるというので、店内で待たせてもらうことにした。その直後から常連らしきオヂやら、家族連れやら、明らかに「うどん巡礼」の男衆などがワサワサやってきて、店内はいっぱいになってしまった。
スポーツ新聞なんか読んじゃったりなんかしていると「そちらのお客さ~ん」とお呼び。
ドンブリに入った2玉を受け取り、ちくわ天を別皿に。。。テボにうどんを移して温めてっと、かけだしタンクの蛇口をひねって美味そうなお出汁をかけます。薬味をのせて出来上がり。
お~~上原屋本店が出す平成二〇年のまぁさぁしぃくぅ一杯目のうどん。いただきます。。
この店の何がいいって、バランスなんだよね。讃岐では若干細めのシュッとしたコシのあるモチモチ麺とお出汁がとてもよく合っている。お店のシステムもオプション類も一体感があるとおもうんよね。どれもが欲張らず、同じ方向を向いている。ん、満足でござった!
僕らが店をあとにする頃、やっと暖簾がかかりましたとさ。
讃岐うどん遍路 上原屋本店
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=73#tb
妻はむかし、この上原屋本店の近くにあったボロッボロのアパートに住んでいた。
妻にとっては「元・生活圏のうどん」なんである。高松を離れても機会があれば寄っていたのだけれど、いつの頃からか観光客がやってくる有名店になり、玉切れで断られたり、6台分しかない駐車場が一杯であきらめることが多くなっていた。
今日はずぇったい食べちゃうもんねぇ~。
開店5分前の午前8時55分に到着。暖簾もお客もまだなし。聞けば15分ほどかかるというので、店内で待たせてもらうことにした。その直後から常連らしきオヂやら、家族連れやら、明らかに「うどん巡礼」の男衆などがワサワサやってきて、店内はいっぱいになってしまった。
スポーツ新聞なんか読んじゃったりなんかしていると「そちらのお客さ~ん」とお呼び。
ドンブリに入った2玉を受け取り、ちくわ天を別皿に。。。テボにうどんを移して温めてっと、かけだしタンクの蛇口をひねって美味そうなお出汁をかけます。薬味をのせて出来上がり。
お~~上原屋本店が出す平成二〇年のまぁさぁしぃくぅ一杯目のうどん。いただきます。。
この店の何がいいって、バランスなんだよね。讃岐では若干細めのシュッとしたコシのあるモチモチ麺とお出汁がとてもよく合っている。お店のシステムもオプション類も一体感があるとおもうんよね。どれもが欲張らず、同じ方向を向いている。ん、満足でござった!
僕らが店をあとにする頃、やっと暖簾がかかりましたとさ。
讃岐うどん遍路 上原屋本店
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=73#tb