アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

ぴりからつけ麺、麺屋九五郎。

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仕事関係で映画「容疑者Xの献身」のチケットをいただいた。僕はあんまり興味はなかったんだけど、妻が原作・東野圭吾のファンなので、さっそく行ってみた。。。。推理好きとしては、つっこみどころがあって楽しめた。

ネタバレしない程度につっこんでおくと、「よく考えたら物理も数学も関係ないし。。」「雪山、行く必要ないし。。」「そのオチはアリなんかぁ」であった。妻曰く「原作はもうちょっと手順を踏んでいる」らしい。

松江サティが改修工事を終えて、新生オープンしたのはつい先日。

ラーメン屋はどんな店が入ったのかと探検してみると、シネコン向かいのフードコートに1件。「麺屋九五郎@松江サティ・フードコート内」である。ちょっと考えて、味見してみることに。

この店、讃岐のセルフ形式を踏襲している。

店舗右のカウンタで注文し、中央の揚げ物を取り、左に進んでお会計。その場で待ってラーメンを受け取り、薬味をかけてコート内へリリース。。。食べ終わったら店舗の「返却口」まで持っていく。

「つけ麺ぴりから大盛580円」

軽いウェーブのかかった細麺、加水率高めでゆで時間は短い。松江ではあまり見ないタイプで、プツプツした食感は悪くない。オプションをなにもつけないと、大盛だけではやや少ない印象。

つけ出汁は豚骨白湯が基本で、ぴりからは担々麺系の挽肉+唐辛子が加えてある。この店、「長浜ラーメン豚八@松江市東出雲」を経営するRCプランニングの系列なので、豚骨自体の味は同じような感じ。

となりには讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」が入っていて、悩ましい。