アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

3個で110円、和希。

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早朝6時30分、狙いの店はなくなっていて、その近くのうどん屋で軽く1.5玉。

不完全燃焼のまま昼飯を待つのもなんだから、朝7時に開店するうどん屋へゴー!。。。「古奈や@高松市勅使町」へむかうも残念ながらお盆休業。。。。な、なんだかな~~。どうした、今回の巡礼は不発なのか?

そんでもって見つけたのが、香川インテリジェントパークそばの「和希@高松市六条町」である。

本拠地(妻の実家)が屋島方面なので、かる~く高松市街地を一周したことになる。うどん求めて。。。我ながらバカ。んで、旧・高松空港跡地の研究学園都市にたたずむうどん屋にたどりついた。

かけうどん小を注文して、天ぷらを物色する。

すると、一つ一つの天ぷらがやけに小さい。チッコォ!めちゃチッコイやん。よく見ると「天ぷら3個で110円」と書いてある。なるほど、そういうことか。こりゃおもろい。

僕はミニチクワとミニゲソ天、妻用にミニカボチャ天をとってお勘定。

完全セルフなので、テボで麺を温め、タンクから出汁をそそぎ、薬味をトッピングして席に着く。昆布のトッピングも珍しい。うどんはというと、茹で置きということもあって可もなく不可もなく。

でもね、ミニ天ぷら商法は発見だったね。

天ぷらってさ、大きさ勝負みたいなところがあるじゃない。宮武ファミリーの藤原屋製ゲソ天とか、おか泉のエビ天、もり家のかき揚げ…などなど。その逆はなかなか良いんじゃなかろうか。