中華そば、青葉。
東京一日目。品川麺達の「つけめんTETSU」で昼食をすませたあと、ギャラリーと美術館をまわる。
その後、妻の友人夫婦と合流して飲み会。彼女はカメラマンである。その友人で、妻のブログ仲間でもあるライターさんも合流。ほんでもって、その女史が上梓した書籍のデザインを担当したのは僕の先輩だったりする。
で、先輩デザイナーも合流という、なんだかすんごい不思議なつながりの飲み会になったのでした。
東京二日目。出版社での打ち合わせを控えて、ラーメンを食べに行く。
妻はさっさと別のブログ仲間と昼食に出かけてしまった。ので、僕はラーメン好きのカメラマン女史と二人で「中華そば青葉マルイシティ新宿店＠東京都新宿区」へ。
青葉。。。じつは数年前に中野の店へ訪れたのはよかったんだけど、行列がはげしく、その後の予定を考えて断念した懸案のお店なんである。マルイシティ新宿店は８階。。。店内は満席でも行列はない。
オーソドックスな「中華そば650円」を注文。。昨日の飲み会で「特製」や「大盛り」は無理だ。汗）
饗された中華そばはいかに。。。が～～ん。ううまい。
「中華そば」の語彙のもつ「さらっとした昔ながら」のイメージよりも、強いコクのあるラーメンだ。平打ちの麺との相性も良い。カメラマン女史はつけ麺をいただいて満足なご様子。
店を出て、僕は一人、出版社へと向かうのであった。
