紅白うどん、たも屋林店。
正月4日の早朝。
嫁「今朝はうどん、どうするん?」
僕「そうやなあ」
嫁「今日は食パン焼いて軽く済ます?」
僕「……(大きく頷いて)うどんやな。たも屋に行くで」
嫁「たも屋とな」
嫁「今日は食パン焼いて軽く済ます?」
僕「……(大きく頷いて)うどんやな。たも屋に行くで」
嫁「たも屋とな」
んで、朝日町の本店と林町を秤にかけて、やや距離的に近いと思われる「たも屋林店@高松市林店」へ。今日は紅白うどんが食べられるという。赤いうどんはトマトを練り込んで着色している。
カリッカリに揚げられたちくわ天と、温かいかけ。。。最高やな。
うどんって幸せのセンだと思うよ。全然悲壮感がない、ちょっと間が抜けていて笑いすら起きるけど、末広がりの「八」のセンを行く食べ物。
和そばだとそうはいかない。
「一杯のかけそば」って物語が一昔前に流行ったけど、あれは和そばだから悲壮感の中にほんのりした暖かさと人間味を醸し出すのであって、「かけうどん」では笑い話になってしまう。
かけうどんが登場するとシリアスな物語は成立しない。
紅白?めでたいやん。食え食え、食うてんまい。見てみぃ、みぃ~んな笑顔になっとるやろが。笑)