アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

直送うどん、あわじ屋。

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うどん押しの香川県が、今度は何ですか「うどん県パスポート」なるものを発行するとのニュース。

。。。畳みかけるなあ。

さて、そんな香川県に住む義母からうどんが送られてきた。僕のうどん好きを知っていて、日頃から乾麺うどんをど~んと何十食分も送ってきてくれる。乾麺なら日持ちがするし、小豆島産のものはコシもあってうまい。

ところが今回は「三日以内に食べること」との注意書き。ということは、生麺!

すなわち、お土産を前提としていない保存料無添加のうどん、お店で出すうどん玉である可能性が高い。聞けば、繁華街でたまたま立ち寄ったうどん屋が美味しかったので、玉を譲ってもらったとのこと。

そのお店が「あわじ屋食品@高松市丸の内」である。

ゆで麺の玉売りは1玉70円からだが、本来、生麺の玉売りはしていないという。そこを讃岐の義母パワーで「三日以内に食べていただけるなら」との条件付でわけてもらったのだそうだ。やる~~~。

早速、麺を湯がいて冷水でしめ、再度温めてかけうどんにする。

ネギが白いので写真は単調になったが、食べてビックリ。コシと弾力があって、ご覧の通りエッジの立ったねじれ系の良質な麺。あ~~口中が讃岐。県外でこの麺は食べれん。

このポテンシャルはすごいぞ。