アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

GW朝食うどん,しんせい。

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義父の七回忌法要も無事終わり,渋滞の予想されるGW後半,島根に移動する日が来た。

奈良県からやってきた叔父が,折角だからどこかでうどんを食べて帰りたいという。そりゃそうだ。うどん屋の混雑もさることながら,午前中には県外に脱出していないと,Uターン自体がままならない。

そこで,①家から近く,②うどんの質が高く,③朝9時には開店しており,④そこそこの行列で食べられる店を脳内で絞り込み検索。なかなかシビアな条件だが,そこは県内に700件のうどん屋を有するうどん県。

脳内での検索結果は「しんせい@高松市新田町」である。

8時には通常通りの開店時間であることを電話で確認し,開店時間8時30分の5分前に到着。駐車場には数台のクルマが止まっており,開店を車中で待っているようだった。

すかさず並びを作れば,ほぼ開店と同時にうどんをゲット!

「かけ中(1.5玉)めんそのまま290円」とちくわ天,さらにレジで勘定中に揚がったいいだこ天をチョイス。この店のポイントでもある唐辛子を加えて,ズルズルと食う。

美味い!やや太めのモチッとした麺。一玉のボリュームもあり,いかにも地元密着型の優良うどん店である。

店内は広いので,開店直後の行列もしっかりとさばけている。さて,その後,何カ所かで渋滞に巻き込まれたものの,30分程度のオーバーで島根に帰ることができたのだった。