GW早朝うどん,中西。
憲法記念日の状況で「今年のGWはいつにも増して並びがキツイ」ことを確信。
あれを見ると,近隣の迷惑を避けて,有名店が臨時休業するのもわかるね。
さて,次に向かったのは「中西うどん@高松市鹿角町」である。この店は旧店舗を駐車場に改修,新店舗をその奥に新築した。
6時40分に到着すると,開店前の店舗に行列ができている。
それでもクルマを停められたので並びに参加。うどんにありつけたのは7時15分頃だったろうか。「かけ2玉320円」のドンブリを受け取り,本来は自分で麺を温めるのであるが,僕はそのまま熱い出汁をかける。
いわゆる「ひやあつ」である。
水で締めた麺はテボで湯せんすることにより,モチモチとした食感になる。そのかわりグッと踏ん張りの効いた腰は弱くなる。僕は熱い出汁の味も好きなのと,ツルモチよりもカタコシが好きなこともあって,ひやあつで食べることが多い。
中西は早朝(平日5時開店から6時開店になってしまったが。。)に食べられる,うどんとトッピングのバランスなどが人気だが,どうしてどうして,重量感のあるうどんはたいへん美味しい!
なかば諦めかけていたGWの朝食うどんも,無事クリア。よかったよかった。
ところで「ひやあつ」を県外で味わいたい方へ。全国チェーンの丸亀製麺でも「熱いかけ,めんそのままで」といえば対応してもらえる。パートに入りたてのおばちゃんだと「麺を温めない?」などと聞き返されることもあるが大丈夫。
是非,お試しあれ。