アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

徒歩20分,うどんバカ一代。

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高松市内に宿をとった10名の朝うどんを,このわたくしが責任を持ってご案内するのでございます。

チョイスしたのは「うどんバカ一代@高松市多賀町」,僕の大好きなうどん屋さんです。朝は6時からの営業で,いつの間にか人気はうなぎ登り。盆や正月の帰省に合わせて訪れても,クルマを駐車できない繁盛ぶり。

そこで今回,高松市美術館の駐車場に停めたクルマに一旦荷物を積み,徒歩でお店に向かいました。

朝とは言え,7月下旬の強い日差しはなかなか強烈。ポケモンGOを楽しみながらワイワイ歩かないと,結構大変です。約20分で店舗前に到着し,早速,行列に並びます。

このとき,「ここは一玉が多いよ」と注意したのですが,人の話を基本聞いてない女子は中(二玉)を頼んで瀕死の状態に。ま,一口に「讃岐うどん」といっても,店によって一玉の量が違うということを学んだわけですね。

僕は「かけそのままの中」,冷たく締めた麺に熱いかけ出汁をかけた,いわゆる「ひやあつ」を頂きます。

グンと押し返す腰に,のどを拡げる充分な太さ。まさに「讃岐うどん」のイメージ通りのうどんです。二玉食べて瀕死の女子以外は,みな大喜び!島根では朝8時の行列なんか見ませんから,それにも驚いていたようです。

さて,ここからまた徒歩で折り返し,丸亀の猪熊弦一郎美術館に向かいます。うどん案内人は丸亀周辺のどこを昼食にチョイスするのか!果たして,美味いうどんを食べることができるのでしょうか!

請うご期待。