アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

純手打ち、よしや。

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連休を利用して、香川に帰省した。

瀬戸大橋を渡ってまず向かったのは「純手打ちうどんよしや@丸亀市飯野町」、昨年開店した話題の店である。

昨年惜しまれつつ閉店した宮武うどんのインスパイア系と評判で、こだわりの純手打ち、包丁で一本一本切っていく手切りが独特のねじれ極太麺を再現する。

最近の讃岐うどんのトレンドは、「なかむら」や「一福」に代表されるやや細麺の軟体コシに向かっている。たしかにそれも良いが、僕はどちらかというと宮武系の田舎麺が好きだ。

期待して入店。

あつあつ(小)とひやひや(中)を注文。妻はしょうゆ(小)で様子を見るらしい。ネギと天かすをのせてテーブルにつき、七味唐辛子をパッとふってガバッと食う。

う、ううまい。

うまいやんかぁ。このブリブリした極太麺の喉ごしがええやんかぁ。あつあつをあっという間に平らげ、ひやひやを食べ終わる頃に妻がいう。

妻「このあと、どこかに行くん?いかんのやったら、おかわりしようか」
僕「ほな・・・わしはあつあつの小」
妻「!!!」

すんません、都合4玉食べてしまいました。