アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

気になるGibson Western Classic Prewar J-200 '06

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【2006.11.21現在】
本日の物件は新品です。中古じゃありません。長ったらしい名前を要約すると「SJ-200初号機の復刻モデル」ということです。なに?意訳しすぎ? いーの、いーの。

1937年レイ・ホイットリーのために制作されたSJ-200の初号機を再現したモデルで、今までにも何度か復刻されています。ですから、これ自体がすっごく珍しいとかいうわけではないですし、我慢して待っていれば、いずれユーズドで中古市場に姿を現すと思います。

け・れ・ど・も、ですよ。

ギブソン好き&上位機種が好き&ヒゲ(ムスタブリッシュ・ブリッジ)が好き、という人はやっぱり気になっちゃうんですね。すべてに縁取りがあるっていうのも高級ギターっぽくて良いんですが、タンポポ柄ではない大人の雰囲気漂うピックガードとか、ヴェバリーのゴールド・ペグの上品さとか、たまんないね。

んで、新品だろうが中古だろうが、見つけたらとにかく弾いてみたいのは、ボディが初号機同様ローズウッドで作られているからです。どんな音がするのか、一度は試してみたいです。

僕はのちにJ-200がメイプルになったのは、そちらのほうがあってたからだと思います。ローズウッドは、メイプルに比べて重く暗い音になりがちな特性があるので、ダルマ形状とローズの相性がどうなのか、実際のところを確かめたいんです。

む~~気になる。

ハートマンギターズ
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