気になるYAMAHA FG-1500 '95
このギターね、今に続くアコースティック・ギター関連の専門誌が創刊された頃に、裏表紙を飾っていたギターです。僕はそのころ初めての舶来品Martin D-28を手に入れた頃なんですが、国産でこんなに高額なギターがあるのかとビックリし、ヨダレを垂らしていたのでございます。
それがこのYAMAHA FG-1500 '95です。
ヤマハ30周年記念としてFG-180が500本、FG-1500が30本作られました。500本のほうはどうでもええんです。30本のほうは定価600,000円で確かにプレミア感が漂いますよね。いつかは中古が出るだろうと思ってましたが、10年経って出ましたね。
もともと銘記といわれたギターの復刻です。ボディはミディアム・サイズで抱えやすそうだし、ほんとに国産の最高級ギターといって良いでしょう。値段はさすがに半額以下とはいかないようですが、10年弾き込んだハカランダの限定モデルとなれば、ヤマハ・フリークには納得の価格ではないでしょうか。
僕も抱えてみたいです。
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リムショット
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