気になるWATER ROAD '06
【2008,4.30現在】
これはなかなか中古市場に出てこないギターですよ。もちろん僕も未経験。。。
これはなかなか中古市場に出てこないギターですよ。もちろん僕も未経験。。。
ウォーターロードを直訳すると「水の道」なのは、共通一次英語の試験、200点の半分も取れなかった僕でもわかります。。。が、このギターをつくった増田明夫氏の本職が「水道関係」とは驚きです。
フィンガースタイルのプロギタリスト岸部眞明氏が使用していることでも有名。
個人製作家によるギターなのですが、本職があるだけに受注がセーブされていて、なかなかお目にかかることができないギターなのです。
ウォーターロードのギターが気になっちゃうのは、僕の大好きなボディサイズ(スモールジャンボ)で、ヘッドの形状と大きさがたまらない。いかにも鳴りそうなバランスです。Kevin Ryanのギターもそういうバランス。
ほんでもって右肘があたる部分のコンター加工。
さらに鳴りを重視してボディを厚くしてるんですって。。。たまらんじゃないか。な~~んて眺めてたら、ホールドされちゃったんだけど。。。。やっぱり、探してる人は多いよね。