オークションのギターvol.6
昨今のオークションで気に入らないのは、
猫も杓子も「ノークレーム&ノーリターン」と
書き込んでいることです。
常識的に考えて、数千円から数万円のギターなら
お互いに同意していればアリだと思います。
しかし、20万超え、なかには40万を超えるような
高額ギターでさえも、「ノークレーム&ノーリターン」。
ちょっと、常識では考えられない。
●
もともと「オークション」なるものは、
出品者に対して落札者が圧倒的に不利な立場にあります。
古物商の許可もないのに高額な中古物件を売るのは、
法律の不備をついているんですよ。
しかも「返品不可」というのは僕は信じられません。
業者の場合、どんなに「返品不可」と契約時に謳っていても、
クーリング・オフの制度によって、返品を断ることはできない。
たとえそれが数千円の商品であっても、です。
●
オークションも以前なら「返品可(送料は落札者負担)」が
主流だったのに、今じゃ善意のかけらもありません。
高額ギターは、楽器屋さんで買うことをお奨めします。
猫も杓子も「ノークレーム&ノーリターン」と
書き込んでいることです。
常識的に考えて、数千円から数万円のギターなら
お互いに同意していればアリだと思います。
しかし、20万超え、なかには40万を超えるような
高額ギターでさえも、「ノークレーム&ノーリターン」。
ちょっと、常識では考えられない。
●
もともと「オークション」なるものは、
出品者に対して落札者が圧倒的に不利な立場にあります。
古物商の許可もないのに高額な中古物件を売るのは、
法律の不備をついているんですよ。
しかも「返品不可」というのは僕は信じられません。
業者の場合、どんなに「返品不可」と契約時に謳っていても、
クーリング・オフの制度によって、返品を断ることはできない。
たとえそれが数千円の商品であっても、です。
●
オークションも以前なら「返品可(送料は落札者負担)」が
主流だったのに、今じゃ善意のかけらもありません。
高額ギターは、楽器屋さんで買うことをお奨めします。