鳥取西部の牛骨系、黄金。
美保関での仕事が終わり、そのまま境港にまわって懸案のラーメンを食べてきた。
ほんとは出先から職場に直行で戻るつもりだったので、場所はカーナビまかせ。。。
メチャメチャ奥まった道を走らされ、辿り着いた「ゴール地点」には病院。。。。カーナビは僕のからだが相当心配らしい。。。「ダメだこりゃ、出直そう」と431号線に脱出したら、そこに「黄金」はあった。ガックシ。
さて、もう午後2時だというのにお客さんが多いんである。
店の一番奥にすすんで「ラーメン350円」を注文する。350円て。。。安いな~~~。なるほど、焼きそばやお好み焼きもやっていて、いろいろ食べてもらってナンボなのね。すんません、ラーメンだけで。
饗されたラーメンは、が~~ん、350円のラーメンにこんなチャーシューのっけていいんですか?
スープは香ばしい。何度か味わうと「なるほど牛骨の風味はこれなのか」とわかる。当然ながら化学調味で整えているので、口の中で引き算していく必要はあるが、気分はワクワクである。
350円でこんなしっかりしたラーメン出されたら、喜ぶしかないよな~~。