お好み焼き、月島亭。
大輪町に小さな店舗で始めたお店は、もんじゃ焼きを売りにする松江では珍しい店だった。しばらくすると、この店舗を畳んでしまった。なくなったのかと思いきや、松江サティの向かいに移転。
これがよかった。松江駅とサティをつなぐ道路とサティ正面の角地にあり、サティに向かう客はこの店前で必ず信号待ちする。ソースの焼ける匂いで腹も空く、という具合だ。
日曜日の1時過ぎ、店内は満席で名前を書いて待つ。お好み焼きは客の回転が見込めない。食事に時間がかかる食べ物である。お昼ど真ん中で、結局、20分ほど待ったろうか。。。
外国人の店員さんが名前を書いたボードを見て、僕の名前を呼んだ。
外「え~~~ジープ」
。。。。呼び捨てである。
。。。。あいつだわ。
今度行ったら「ハビエル!」って呼んでやる!