待望の新生、宮武うどん。
さて、毎年のように世間様のUターンラッシュが終わった後に夏休み。
香川に帰省して最初のお目当ては「宮武うどん@高松市円座」である。
そして今年上半期のトップニュースは、弟子が新店主となった宮武うどんの開業だったに違いない。場所は琴平の田んぼのなかから、高松西インターちかく、交通の便の良い場所へ。。。
行列必死とはいうものの、駐車場が満車になると基本お断りされる。高速にちかいこともあって、道路上で車列をつくるわけにはいかない。だから駐車さえ出来れば、最長でも40分あればうどんにありつける。
お盆明けの月曜日、なんとか駐車をクリアして行列にならび、20分ほどで「ひやひや大」を注文。お勘定をすませてテーブルにつき、七味をチャッとふってずるっといく。
が~~ん、う、ううまい。
腰のあるねじれちぢれの田舎麺。正直、ほんとうに宮武の看板しょっても大丈夫か?と不安もあったんだが、これはスター性のあるうどんだ。
琴平宮武との違いは、麺の太さがやや細め、太さがそろっている(笑)、うどんの腰は強いのだが、やや茹でが若いアルデンテな印象。。。
今後も楽しみな店であることは間違いない。