アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

Jeepさん横浜に行く②、二代目げんこつ屋。

イメージ 1

次にめざしたのは,先代の逝去により閉店した高円寺の名店「げんこつ屋」のラー博店。その名の通り,ご子息が開業した「二代目げんこつ屋@横浜市港北区」です。

僕ね,うどんの食べ歩きでは午前中だけで4玉とか食べられるのですが,ラーメンはそんなに食べられない。というか,スープを味わうと1杯で満足しちゃう。

え? あ,そうです。ミニラーメン1杯目で結構満足しちゃってる。汗)

さて,こちらではミニげんこつら~めん570円を頂きます。普通,ラーメン屋でげんこつといえば,豚の大腿骨を指すので,ドッシリした豚骨をイメージします。ところが,げんこつという店名のイメージとは,ちょっと違うラーメンです。マグロ節を中心としたアッサリ和風スープに多加水ストレート麺。

「げんこつで握りしめたものを次世代に伝えていきたい」という先代の願いが店名の由来だそうです。切れの良い上品な味わいだけでなく,旨みもグンっと迫ってきます。

ミニサイズは具材も量もちょっと寂しい印象でしたね。龍上海はビジュアル的に正規商品とほぼ遜色ない構成でしたが,こちらはかなり間引いている感じが否めません。味は良いのにもったいない。

あー、結構お腹いっぱいですよ。目標のミニ3杯食べられるンかなあ。。。