アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

私の好きなうどん屋ランキング【追記アリ】

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正確には「讃岐うどんの強者50人が選んだ2006年私の好きなうどん屋総合ランキング」である。

長いな~~。昨年末に麺通団団長の田尾さん(四国学院大学教授)が制作総指揮で発行したフリーペーパー「インタレスト」。この第2号の最高に気になる企画が、これである。

フリーペーパー自体は、郵送費負担で貰うことができたんだけど、ふつーは面倒だわな。僕は「続・麺通団のうどラヂ!」でお便りが紹介されて、貰いました。笑) 中途半端な収集癖のある僕としては「レアグッズにならんかな~」と思っておりましたが…。

晴れて!…webで配付されております。。。どか~ん↓

麺通団公式ウェブサイト 
http://www.mentsu-dan.com/

あらためて見ると僕の訪れたうどん屋の数なんてまだまだ。押しも押されぬ店は30位くらいには入っているので、そのくらいは制覇したい。自分の嗜好と比べてみるのも楽しいし、次に訪れる参考にもなるだろう。載っていない店を探して開発するのもいいかも。

僕的には3位の「宮武うどん店@琴平町」が1番好き。いわゆる手切り固コシの田舎うどんで、ダシも最高。「ひやひや」の大と「あつあつ」の小を一人で食べるのがええんですわ。
  【追記:妻の1番は「山越うどん@綾川町」の釜玉だそう。王道ですな。
   妻曰く「釜玉という食べ方も初めてでWの衝撃だった」。】

2番はランキングも2位の王者「山越うどん@綾川町」。行列嫌いだからめったにいけないけど、初めて食べた衝撃はいまでもまざまざと。宮武に次いで惜しくも2番にした理由は、「かけうどん(冷)」のダシの好みの問題。
  【追記:妻の2番はランキング15位の「中村@丸亀市」。妻曰く「なんといっても麺の
   とろけるような柔らかさが、初体験」といっています。「やわらかい=腰がない」は
   違うんだと、思い知らされるうどんでした、と語っております。】
   (「なかむら@飯山町」は当時未食だったため、衝撃度を重視)

僕の3番は敢えて、あ、え、て、43位「上原屋本店@高松市」。理由は妻が住んでいたボロッボロのアパートに近く、思い出のあるうどん屋で、なんかランキングを見ていて食べたくなったから。そう広くないセルフの店で麺もダシもバランス良くレベルが高い。玉切れが早く、駐車場が狭いのも県外者にとっては、なかなかのハードルなんですわ。
  【追記:妻の3番はランキング9位の「やまうちうどん@まんのう町」。妻曰く「金比羅
   歌舞伎を見に行った際に訪れたうどん屋。とにかくダシがピカイチで、ダシを飲み干す
   ことがマレなのに、ついつい飲み干してしまうほど美味しかった」そうです。】

ランキング上位のうどん屋さん。1位の「がもううどん@坂出市」は、もう10年訪れてないのでわからん。正直、「いで」以外はあんまり記憶に残っていない。4位「長田in香の香@善通寺」は今年夏、つけダシの味にビックリ。もう数玉食べて判断したい。

5位「谷川米穀店@まんのう町」は場所と唐辛子の思い出はあるが、正直、うどんはもう一つだったんよ、その日は。頼んでもないのに常連さんが唐辛子の作り方を話してくれて、相づち打ちながら聞いていたら、入れすぎて激辛うどんになったという。。。笑) 

と、まあ、そんなことを考えて我慢する。忙しいンよ、いま。


「うどラヂ」で大当たりなのだ。の巻は以下。
http://blogs.yahoo.co.jp/jeepkotani1968/25823545.html