アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

CoCo壱のとび辛スパイス

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カレーには欠かせないチャツネ成分にアレルギー反応を示す妻。このことが判明した昨年以来、もっぱら僕のカレーは「CoCo壱番屋松江市(学園)」で摂取することになった。

辛いカレーが好きだから、注文時に必ず「3カラ、4カラ」とお願いする。ベースをビーフにして、400gに増量して、ハンバーグでもトッピングしようものなら、あれよあれよという間に1,000円札一枚消えてなくなる。なんだか罠にはまってる気がする。。。

注文時に辛さ調節すると、1辛あたり20円加算されている。5辛なら100円増ってこと。100円って考えると、5辛を2、3回食べればスパイスの小瓶買えちゃうんじゃない?

そこで気になるのが卓上に置かれた「とび辛スパイス」なるもの。

とび辛スパイスが同じものなら、卓上の無料スパイスの方が経済的にちがいない。だからお客様相談センターに聞いてみようと思ったら、同じような疑問を持つ人は多いらしく、答えはネット上に転がっておりました。

結論「注文時の調整で混ぜるものは、とび辛スパイスを油で溶いたもの」

注文時調整のメリットは、混ぜて加熱することにより、辛みが均一になり香りがたつのだそう。なるほど。。。卓上のカロリー表をみると「1辛、2辛、…」に数カロリー表記してある。

「唐辛子の粉にカロリーってあるんか?」と疑問に思った僕は、惜しいところをついていた。スパイスを溶く<油分>にカロリーがあるからなんやね。

たしかに辛みがダマになったカレーは食べたくないが、とび辛スパイスで我慢すれば、経済的にもカロリー的にもお得だということは確認できたぞ。。。さて、どうする?