麺切れ終了、太平楽。

８ヶ月ぶりに松江の老舗「太平楽＠松江市朝日町」を訪れた。取材拒否店のため、メディアには一切登場しないが、松江のラーメンといえば「太平楽の中華そば」で間違いない。

午前11時20分頃に到着すると店内は満席で、立ち待ち客が５名ほど。

しばらくして相席に座り、大を注文。。。お客を観察すると、平均年齢がむちゃくちゃ高い。家族連れかと思っていたら、一人で食べに来たらしきお婆さんや、入れ歯の爺ちゃんなど、およそ今風のラーメン屋にいる客層ではない。

中華そばは、いつもながら美味しい。

今日はとくにスープがよく出来ていると思った。もうちょっと化学調味が強かった記憶があるんだけど、なんかドッシリして美味しかったな。太縮れ麺も良い具合で嬉しい。これこれ、これですよ。

ご高齢の大将も肌ツヤよく、お元気そう。ベレー帽がええですね。

大将「わし、もうあがってもええんか」
おば「もうちょっと、もうちょっと。次、とく（特盛のこと）３、大４ね」
大将「。。。とく３に、大が、４つ」
おば「そうそう」

てな、掛け合いが微笑ましい。

あれ、そういえば立ち待ちのお客がとぎれたな～～と思いながら、お勘定を済ませてお店を出ると、本日終了の看板。。。。。え”～～まだ12時きてないんやけど。

この店で中華そば食べるの、どんどんハードル上がってる気がするなぁ。

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前回の太平楽↓
http://blogs.yahoo.co.jp/jeepkotani1968/35225159.html