さすがの迫力、一風堂倉敷店。
12月初旬の金曜日、仕事が終わるのを待って実家のある倉敷へ向かった。祖母の一周忌である。次の日は法事の会席膳で3食終わってしまうだろうから、到着前にラーメンを食べておくことに。
ノンストップでクルマを走らせ、昼食抜きの午後8時でフラフラ。。。く、食わせてくれ。おいらに豚を食わせてくれ。ということで、赤丸かさね味に豚入り、そして半チャーハンのセットを注文。
焦がし油も香ばしい豚骨登場。
スープ自体はしつこくなく、どちらかといえばあっさり豚骨なのだが、焦がし油と辛し味噌でずいぶんと迫力が出ている。極細麺がするするいける。チャーシューはやわらかく量的にも満足。
チャーハンには驚くほどチャーシューがごろごろ入っていて、豚を食いたかった胃袋にこれでもかとだめ押しされる。
すでに資本系の店ではあるが、全国で食べられることをありがたいと思うべきなのだろう。