アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

さすがの迫力、一風堂倉敷店。

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12月初旬の金曜日、仕事が終わるのを待って実家のある倉敷へ向かった。祖母の一周忌である。次の日は法事の会席膳で3食終わってしまうだろうから、到着前にラーメンを食べておくことに。

訪れたのは今年3月にオープンした「一風堂倉敷店@倉敷市平田」である。倉敷インターから倉敷駅方向に進み、平田の交差点を右折するとすぐ左手に。たいへん便利の良いところだ。

東京・大阪には店舗も多い一風堂だが、中四国では広島・岡山・愛媛とここ倉敷のみ。

ノンストップでクルマを走らせ、昼食抜きの午後8時でフラフラ。。。く、食わせてくれ。おいらに豚を食わせてくれ。ということで、赤丸かさね味に豚入り、そして半チャーハンのセットを注文。

焦がし油も香ばしい豚骨登場。

スープ自体はしつこくなく、どちらかといえばあっさり豚骨なのだが、焦がし油と辛し味噌でずいぶんと迫力が出ている。極細麺がするするいける。チャーシューはやわらかく量的にも満足。

チャーハンには驚くほどチャーシューがごろごろ入っていて、豚を食いたかった胃袋にこれでもかとだめ押しされる。

すでに資本系の店ではあるが、全国で食べられることをありがたいと思うべきなのだろう。