アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

四川辛めん,じゅじゅ。

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この店の「四川辛めん750円」も辛い。

出店当初は塩らーめん一杯550円の低価格ゆえに,小さなチャーシューに紙より薄いナルトなど,不安要素も多かった「ラーメン横丁じゅじゅ@松江市学園」。

今では,チャーシューもコスト的に満足できるモノが乗っているし,全品大盛りでもお値段据え置きという,学生向きのサービスで固定客が付いている。目立たないが,安定感が出てきた店である。

「らーめんカルボナーラ」などという色モノ系メニューもあるが,「四川辛めん」は辛いラーメン好きにおすすめの一品だ。辛さは1から3まで選べ,僕的には「大盛1辛」で充分であった。

辛さは後から来るので,並盛なら我慢できる前に食べ終われる。「大盛2辛」はごっつい辛いです。

麺は中細のややちぢれ。スープにはラー油に唐辛子の破片がザクザク,みじん切りのチャーシューもザクザク,そして山椒系のビリビリしびれる辛さ。食べ進めれば,レンゲに破片がザクザクでカラカラ。

うー恐いよー。

初めて食べた時,2辛から行っちゃって「なにこれ,馬鹿じゃねーか!」ってくらい辛くて,3辛まで食った奴の情報によると「3辛は辛すぎて2辛とどうちがうのか分からなかった」らしい。

おージーザス。

辛くないよとノタマウ奴は,破片の唐辛子までキッチリ平らげてこいや!