アコギな雑感

麺とアコギをこよなく愛するデザイナーのブログ

冷かけと釜玉の朝食

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休日の朝食に簡単な麺料理を食べる我が家。ここしばらくは、兵庫県の知人からいただいた「揖保そうめん」ばかりだった。今日は讃岐うどんにしよう。そうしよう。

どこにでもあるスーパーの生麺のなかから、香川県善通寺製麺会社で作られたものをチョイス。ストレートタイプ一人前のうどんダシも買っておいた。(香川)県外で売ってる生麺は、どうしても細めになってしまう。

朝っぱらから、こだわりの茹で開始!

またもや妻は釜玉にするというので、先に麺をドンブリにあげ、生卵をのせてネギを少々、ダシ醤油をチャッとかけて完成。熱々の状態でどうぞ。。。ガバッとかき混ぜれば、卵が半熟状態になって讃岐風カルボナーラの出来上がり。ほんとは冷めにくい太麺のほうが釜玉向きだと思います。

僕は流水でビシッと締めてドンブリに。そこに冷やしておいたストレートタイプのうどんダシを投入。普通は鍋で温めて使うんでしょうが、我が家ではもっぱら「ひやひや」用に使います。めちゃ簡単に「冷たいかけ」ができちゃう。

ホームパーティーのシメなんかに、どばっと茹でて、びしっと締めて、チャッと出来合いの冷たいうどんダシをかけると。。。。知らない人には驚きの小粋な麺料理になる。是非、お試しあれ。