豪快!長崎チャンポン、神楽。
土地が変われば品変わる。。。島根に移り住んで驚いたのは「チャンポン」である。
山陰地方のラーメン屋でチャンポンを頼むと、五目あんかけラーメンが饗されるんである。なんでそんなことになったのか、さっぱりわからん。山陰の七不思議に数えていいだろう。。。残りの六つは誰か考えてくれ。
かなり前には長崎チャンポンのチェーンも進出していたというが、今では近隣で見かけることがない。
だから、あの鶏と豚中心の出汁に牛乳で仕上げた独特のスープ、色とりどりの具材がワッと乗ったラーメンを山陰で食べるのはとても難しい。ところが「神楽@松江市学園」が期間限定でリリースしているという。
行っとけ、行っとけ。
そんでもって饗されたラーメンは、まごうことなき「長崎チャンポン680円」。しかも大ボリューム。あれ?大盛りなんていったっけか?。。。レシートを確認するも「大」の記述はない。これが並なのか。
麺は断面が四角い太麺。これがまた結構なボリューム。ほんでもって具材がすごい!おりゃ~~ってかんじで仕上げてある。野菜ザクザク、ザバッ、どかん。「食え」ってなもんである。
こんなでかいキクラゲ見たことねぇ~って、切れてないだけか。ええぞ、ええぞ、そういうの大好きよ。何年かぶりに味わうチャンポンのスープにも大満足。。。だけど、ちょっと食い過ぎてしまうことが難点か。